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1歳前後の夜泣き
主な理由は、前述の睡眠リズムや脳の発達が原因だと考えられますが、寝かしつけに授乳をしているママは卒乳・断乳を考えてもよいでしょう。卒乳してから夜泣きが減ったというママもいます。
卒乳時のおっぱいのケア方法は、「卒乳・断乳時のケア」でご紹介しています。
【助産師監修】夜泣きはいつから?赤ちゃん~2歳の夜泣きの原因と対策|AMOMA
夜泣きのピークは生後6ヶ月ごろ~12ヵ月ごろ
赤ちゃんの夜泣きのピークは一般的には生後6ヵ月~12ヵ月ごろと言われ、とくに9ヵ月頃の夜泣きに悩まされるママが多いようです。
この時期はちょうど赤ちゃんの記憶力が付き始める時期。
昼間の記憶によって夜の眠りが妨げられられているということが考えられます。
また歯が生え始める時期でもあるため、「歯ぐずり」を起こしているとも考えられます。
12ヵ月を超えるとだんだん泣く回数が減り、泣く時間も短くなる傾向があるようです。
夜泣きにまつわる俗説はさまざま
一説には、赤ちゃんの夜泣きはママのお腹にいたときの名残なのではないかと言われています。
これは、胎児はママが寝ている間も酸素を取り込んで活発に動いていることからその名残で夜中に活発に活動し、夜泣きをしてしまうのではないかということです。
他にも、赤ちゃんは眠りのサイクルが未熟だから夜泣きをしてしまうという説もあるんですよ。
大人は睡眠中浅い眠い(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を何度も繰り返します。
赤ちゃんにも睡眠サイクルがありますがまだままだ未熟。
レム睡眠からノンレム睡眠に切り替わるときに目を覚ましてしまい夜泣きをするのでは、と考えられているようです。
とはいえこれらの説の科学的根拠は、まだはっきりとはしていません。
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赤ちゃんの夜泣き対策に!? 眠れない夜、お泊り保育で乗り越えよう- キッズライン
・シャイアン族の子育てが興味深い。
シャイアン族は小さな保育器に赤ちゃんを入れて泣きつかれるまで放置するという手法で、赤ちゃんを泣かない子に育てるのだそう。それ以外はとにかく愛情を注ぐ。ここがポイント。そうすれば赤ちゃんも感情表現が乏しくなったりしない!
たしかに、アメリカ人や欧米の方が感情表現乏しいようには見えませんし、夜泣きの放置についてあまり心配しなくてもいいのかも。
海外では当たり前。赤ちゃんの夜泣きをたった一度のアレで終わらせる方法が凄い – Spotlight (スポットライト)
赤ちゃんの夜泣きは、いつか終わるもの
赤ちゃんが毎晩のように夜泣きをすると、ママやパパは体力も気力も削られて疲れてしまいますが、赤ちゃんの成長のひとつと捉え、じっくり向き合っていきましょう。夜泣きには、必ず終わりがくるものです。
睡眠不足から育児や何もかもに嫌気が指してしまうこともあるかもしれません。ママがストレスフルな状態でいると、赤ちゃんも不安になってますます夜泣きがひどくなることもあるため、パパや家族に頼って、ママの睡眠時間を確保したりリフレッシュしたりするようにしましょう。
赤ちゃんとママにあった対策を見つけて、夜泣きの期間を上手に乗り切っていけるといいですね。
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それぞれの赤ちゃんの性格によって夜泣きの時期はさまざま
夜泣きには赤ちゃんの性格によって個人差が大きく、夜泣きが始まる時期や終わる時期に明確な答えはありません。
生後3ヵ月に満たないうちから夜泣きが始まる赤ちゃんもいれば、それまでまったく夜泣きがなかったのに1歳を超えてから突然夜泣きがはじまる赤ちゃんもいます。
夜泣きが終わる時期に関しても、1ヵ月で終わる赤ちゃんもいれば2歳を超えても夜泣きがおさまらない赤ちゃんもいます。
中にはほとんど夜泣きをしない赤ちゃんもいて、本当に赤ちゃんによってさまざま。
本人の生まれ持った気質が関係していると考えられるので、周りの赤ちゃんと比べないことが何よりも大切です。
「私も一緒に泣いてしまった」ママ、パパの夜泣き体験
赤ちゃんの夜泣きの原因として考えられているのが、未熟な睡眠サイクルです。人間は浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠を繰り返しながら眠っています。夢を見るのはレム睡眠の時です。赤ちゃんはこの切り替えがうまくいかず、レム睡眠の時に起きてしまい、夜泣きをするのではないかといわれています。
また、成長する過程で記憶力などの知能が発達すると、昼間の経験がストレスとして脳に刻みこまれ、夢を見て泣くとも考えられています。
赤ちゃんの夜泣きはママ、パパの睡眠時間を削ってしまうだけでなく、気力も奪いがち。
「機嫌よく過ごして、すぐに寝入ったと思ったら深夜に突然ギャーと泣き出すんです。抱っこもおっぱいも効果がなくて、私も一緒に泣いてしまいました」(30代ママ)
「夜泣きが続いて妻が疲れてしまい、私が代わって面倒をみましたが、どうして泣きやまないのかと子どもの顔を見ながら恨めしい気持ちになったこともあります」(20代パパ)
「母に『いつかは終わるよ』と諭されて頭ではわかっていても、毎日続くとついイライラして声を荒げてしまって。そのたびに自己嫌悪に陥っていました」(30代ママ)
あとで冷静になると、後悔したり反省したりするママ、パパも多いのですね。
でも、夜泣きは病気ではありません。睡眠サイクルができあがる過程でよく起こるもので、泣くことで気持ちや欲求を伝え、成長していくのも赤ちゃんの特徴。ママ、パパは睡眠不足で大変かもしれませんが、こんな時にこそ協力し合って乗り越えていきたいものです。
赤ちゃんが生まれたらやるべきこと(13) 夜泣きへの対応 | 妊娠・出産インフォ|ミキハウス出産準備サイト